小さな氷瀑

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もう溶けているかもしれませんが、山の沢で見た高さ3mほどの氷の滝です。
氷瀑のごつごつした表面は、出っ張ったところにさらにツララができて、北斎の波を思わせるような形。話は逆で、こういう自然の形から影響を受けて表現が生み出されるのかもしれませんが。

下の写真は岩の間に並ぶ小さな氷筍で、こちらは仏群に見立てられそうな姿。