山を覆う層雲

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太郎山(たろうやま)の逆さ霧と呼ばれている現象で、月に数回程度、冬は多く、天気の変わり目に見られる雲です。
2日の午後は夕方までずっとこの雲が出ていました。
写真は午後4時頃の様子です。

離れて見ると、太郎山と虚空蔵山の間、雲の上に坂城の大峯山が見えました。(2枚目の写真)
青木の子檀嶺岳(こまゆみだけ)や夫神岳(おがみだけ)も同じような雲に覆われていました。 (3・4枚目の写真)
独鈷山(とっこざん)も山頂に少し雲がかかっていました。(5枚目の写真)
この辺りは、千曲川も流れているためか、特徴的な低い雲が見られて面白いです。