茂来館には他にも岩石・化石等が展示されていました。写真は2枚目から、古谷石、古谷石、鉄平石、
ナウマンゾウと思われる臼歯化石(レプリカ)、茂来館前の
フズリナ石灰岩です。
古谷石は「こやいし」と読み、水石にするようです。
中生代の泥岩の石灰質ノジュールでしょうか。
同じ字で和歌山の古谷石(ふるやいし)もあるそうですが、まぎらわしいということはないのかな。
ナウマンゾウの化石は
大正14年に発見、その後行方不明になっていましたが、昭和50年、飯田風越高校にあることがわかったそうです。八木貞助校長が保管していたのでしょうか。