川原の石ころ標本

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先日100円の仕切りケースを使った岩石標本を見せて頂いたので、真似をして川原の小石の標本を作ってみました。一マス 3cm x 2cm。(一番上の段以外はケースの一マスに2個ずつ入れています。)
1種1個、できるだけ多くの種類を集める方法です。(微妙に異なるものは採集します。このときは90個ほどになりました。最初はどれも同じに見えたり、どれも違って見えたりするかも。)

2枚目の写真は、その川原でたくさん見られた石の一つです。主な石について、上流下流や他の川にあるか調べてみるのも面白そう。

この仕切りケース(一週間分の薬入れ用)の良い点は、薄いことと、フタが取り外し可能なこと。フタは半透明で曇っているのでそのままでは展示には向きませんが、外して、透明シートなどを被せることもできます。
ただ、緩衝用にコピー用紙(裏紙)で小箱(28mmx19mmx高さ18mm)を作ったので、他のケースでも良いかもしれません…